木は鉄より強い? ウッドデッキに使われる木材。その木と鉄では、基本的に鉄は強い。しかし、重さあたりの強さでいけば木が断トツに強 くなります。引っ張りの強さでいけば、コンクリートやアルミニウムなどの 3〜4倍以上の強さがあり又、木は圧縮破壊強度という面でも優れています。たとえば、プリン。プリンはどんなに大きくしてもバケツの大きさぐらいが限界です。それ以上、大きくすればプリンは自分自身の重さで下から崩れてしまいます。仮に長〜い 杉の柱を作ろうとすれば、計算上は9000m以上の高さまで絶えれます。これは木の軽 くて繊維方向には強いという特性の材料ゆえにです。 |
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ウッドデッキは合成木材とハードウッドとレッドシダーと防腐処理材とどれがよいか: 日本にウッドデッキ用材として初めてエクステリアメーカーの工業製品として住宅用に販売された木材はカナダ産のウェスタンレッドシダーでした。それ以前から官公庁や専門業者ではハードウッドや加圧防腐処理された木材は扱われていましたが、一般の方にカタログに掲載する商品として大々的に販売されたのはこの木が最初でした。この木はカナダやアメリカではウッドデッキ用材や室内の壁板として人気のあった木材ですが耐朽性が高く、狂いが少なく、軽くて加工がしやすく、熱伝導率も低く夏でも冬でも裸足でウッドデッキの上に出ても気持ちの良い理想的な木材でした。しかし白蟻には弱いことや、メンテナンスが必要と言うこともあり、官公庁関係や大規模な店舗で使われていたハードウッド(英語の本来の意味は広葉樹ですが、日本では熱帯雨林の硬い木のことを言います)が住宅にも使われるようになりました。オーストラリア産のジャラ、ブラジル産のイペ、ボルネオ産のウリン(アイアンウッドとも言います)、同じくボルネオ産のセランガンバツ(通常バツ材と呼ばれています)等が主な木材です。それぞれの木にはそれぞれの長所欠点がありますが、最近は抜群の耐朽性でメンテナンス不要でささくれが少なくクレームのないウリン材は官公庁民間とも増加しています。最近特に増加している素材として木粉とプラスチックを混ぜ合わせて押し出し成型した合成木材があります。これは完全な工業製品となりますので、木材のように木によって色や柄に違いがあるとか、設置後のひび割れがなくメンテナンスが不要と言うことでエクステリアメーカーを主に販売を伸ばしています。しかし反面、木材とは違う欠点もありこれからの改良が必要な素材と言えます。 これらのことをまとめますと次のようになります。 |



